11_公開設定について(予約投稿、限定公開等)
記事を書いたあとは、下書き保存をするか、公開ボタンをクリックして保存と同時に一般公開しないと書いた記事内容は消えてしまいます。
ただし、WordPressは自動保存されるのでその機能を使えば復活も可能ですが、自動保存のタイミングがあるので万全とは言えません。
ブロックエディタでの公開設定について
- 投稿画面の右横にある「文書」タブをクリック
- ステータスと公開情報が開いてなかったらクリック
- 公開状態の「公開」やその下の公開の「今すぐ」は、クリックして詳細設定・変更ができます。
- 何もせずそのままで青い「公開する」ボタンをクリックすると、記事がそのまま一般公開されます。
公開状態の右横の「公開」というテキストリンク
クリックすると下の画面が表示されます
ここでせっていできることは…
- 「一般公開」
…書いた記事が一般に公開され誰でも閲覧できるようになります。 - 「非公開」
…書いた記事は非公開となり、管理者しか見ることができません。 - 「パスワード保護」
…「安全なパスワードを使用」と表示されている欄にパスワードを入力
…パスワードを連絡した人のみ、そのページの閲覧ができるようになります。
公開の右の「今すぐ」というテキストリンク
クリックしないと書いた時の日時が、その記事の投稿時間となります。
- 「今すぐ」をクリック
- 表示されたカレンダーで過去日付を選択
…投句緒日付が過去になります
…記事リストでの表示順を変えるときにはこの方法でします - 表示されたカレンダーで未来の時間、日付を選択
…未来投稿となります
…その時間あるいは日時にならないと記事は公開されません
旧エディタでの公開設定について
投稿画面の右側の設定の表示方法が新エディタと違っているだけで、設定出来ることは同じです。
カレンダーは表示されないので、月は選択できますが、年とひにちは直接入力します