02_Googleサーチコンソールに登録

検索エンジンGoogleに自分のサイト(更新したページ)を申請する

Googleサーチコンソールを利用する主な理由は、自分のサイトやページを検索エンジンGoogleに直接申請できることです。

新しいサイト(ホームページ、ブログ)を作成したとき、記事を新規作成したときなど、検索エンジンがまだその情報収集をしていないときに、こちらから覚えてね~~とサーチコンソールを使えば申請できます。

自分のサイトが検索エンジンに記憶されているかどうか確認

新規作成したばかりのホームページなら当たり前ですが、ひとまず、表示順はどうあれ、自分のサイトを覚えてもらえているかどうか確認してみましょう

確認方法

YahooでもGoogleでもいいです、検索窓に「Site:あなたのホームページのURL」を入力してください

検索結果で、あなたのサイトのページが出れば、順位はどうあれ(しつこくてすみません)検索エンジンはあなたのサイトの存在の認識はしてくれてます。

で、順位を上げるにはどうすればいいか、

それには、

  • ターゲット層があなたのサービス(商品)にたどり着くために検索するキーワードを調べ、
  • そのキーワードを使った記事を書いていくことから始める

のですが・・・ひとまず、サーチコンソールにあなたのサイトを登録して、その所在を申請・認識してもらいましょう。

これを「INDEXする」と言います

Googleウェブマスター「SEARCH CONSOLE」にホームページを登録する

サーチコンソール
https://www.google.com/webmasters/

 

  1. サーチコンソールもGmailアカウントでログインします
  2. プロパティを追加
  3. 所有権の確認は、先にGoogleアナリティクスにホームページを登録しておき、「その他の確認方法」⇒「Google Analytics」でするのが一番簡単です
  4. 所有権が認められました
  5. WordPressの必須プラグインとした「Google XML Sitemaps」がここで活躍してくれます。
    このプラグインか作ってくれるサイトマップは、視覚的には見えませんが、Google専用のサイトマップということになります。
  6. ホームページのURLの最後に「sitemap.xml」と入力し、サイトマップをGoogleに送信
  7. プラグインがきちんと動いていて、URLが正しければ、無事送信されます
  8. 無事送信されました

以上で、一応Googleには認識してもらえましたが、データ収集を待っているではなく、こちらから直訴できるのも、サーチコンソールの機能の一つです

サイトや記事ページを直訴(申請)する

  1. サーチコンソールの管理画面で、現在のサイトプロパティが、目的のURLになっていることを確認
  2. ページトップの検索窓に、ホームページURLかカテゴリURLか、記事ページURLをコピーペーストして検索
  3. 検索結果がでます
    登録されてない場合はここにURLを申請することでGoogleに登録されます

 

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