10_親ページ、子ページについて
VK All in one Expansion Unitの機能
他のテーマでも「親ページ」「子ページ」設定できるものもあります。
固定ページに「親ページ」「子ページ」といって、「親」とする記事からのツリー状態での紐付けができます。
テーマ(テンプレート)により表示方法は異なりますが、その機能を使い、親ページに子ページへのリンクを表示させることもできます(する・しないは選択で決定)
ただし、「子ページ」設定すると、URLが「親ページ」のスラッグ(記事単体のパーマリンク)を含めたものが「子ページ」のURLになります。
※投稿ページを固定ページの「子ページ」にすることはできません。
例
- 親ページURL:https://wordpress.sugiha-style.com/information/
- 子ページURL:https://wordpress.sugiha-style.com/information/service/
※日本語を自動的に記事URLに指定している場合は特に長くなります
下の画像は、テーマLightning+プラグインのVK All in one Expansion Unitの場合の親ページ記事本文での子ページへのリンク表示です。
※テーマによりこの表示方法は異なります。
単純に子ページのタイトルが表記されるだけの場合もあります。
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親ページ・子ページ設定方法
テーマによりことなります。
下の設定欄は、プラグインのVK All in one Expansion Unitがインストールされている場合です。
- 親ページ▼
記事本文下にある設定欄の「子ページ一覧の表示」にチェック - 子ページ▼
記事本文下にある設定欄の「現在のページの先祖階層からの子ページリストを表示」にチェック
編集画面の右サイドバーの「文書」タブにある「ページ属性」で親ページを選択
子ページが複数ある場合は、その下の表示順も設定
記事本文下にある設定欄
投稿画面、右サイトバー「文書」タブの設定欄
※旧エディタの場合も右サイトバーに設定欄はあります。
「文書」タブ「ブロック」タブというモノガないだけです。